
出典:http://notquicka9.hatenablog.com/
こんにちはタケボーヤです!
ご訪問くださってありがとうございます!
元TBSのジャーナリスト山口敬之氏(51)から、レイプ被害を受けたと訴えているジャーナリストの詩織さん(28)。
本名は伊藤詩織だそうです。
今回は事件での捜査についての屈辱について見ていきます。
伊藤詩織さんが捜査中に【処女ですか?】って聞かれたらしい?!
「捜査員のみなさんから、『処女ですか?』と質問されました。『なんのための質問ですか?』と聞いたら、『聞かなくてはいけないことになっている』と。捜査のガイドラインに載っているんだと思いますが、そうならとてもおかしいことだと思います」
そう話すのは、元TBSのジャーナリスト山口敬之氏(51)から、レイプ被害を受けたと訴えているジャーナリストの詩織さん(28)。詩織さんは5月29日、山口氏が不起訴処分になったことを受け、検察審査会に不服申し立てをしたあと“実名・顔出し”の記者会見を行い、注目を集めた。
記者会見後は、「売名行為だ」といったバッシングもあり、「1週間ほど固形物が喉を通らなかった」と言うほど、詩織さんは強いストレスを受けていた。しかし、冒頭のような警察の捜査態勢をはじめとする、性犯罪被害者がバッシングを受けるような状況を「変えないといけない」という強い思いから、記者会見から約1週間後の6月7日、詩織さんは再び心境を語る決意をした。
「捜査の過程では、被害者として耐えられないことがたくさんありました。所轄の高輪署では、男性警官がいる前で私が床に寝転がり、大きな人形を相手にレイプされたシーンを再現させられました。さらにそれを写真に撮られるんです。口頭で説明すれば状況はわかることなのに、なんでこんな屈辱的なことをしなくちゃいけないのか。ほんとうに苦しかった……」
詩織さんの口からはまさに“セカンドレイプ”のような捜査の実態が語られた。8日、性犯罪に関する刑法の厳罰化に向けた法改正が衆議院で可決された。しかし詩織さんは「こういう捜査の方法から変えていかないと、被害者が警察に届け出できない。いくら性犯罪の法律が厳罰化されても救われない」と指摘する。
とくに詩織さんのように知人からレイプ被害を受けたと訴えた場合、「合意があったのでは?」と被害を受けた側が疑われ、被害届を受理されるのすら難しいという現実がある。
今回はホテルの防犯カメラの映像をチェックした警察が、事件性があることを認めた後ですら「君の経歴に傷がついてしまう。いままでがんばってきた勉強も全部水の泡。あなたも傷つく、家族も傷つく」などと言われ、詩織さんは何度も、警察から被害届を出すのを思いとどまるように説得された。
参考元:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170608-00010012-jisin-soci
ではネット上のコメントを見ていきましょう!
ネット上のコメント
女性警官もいないのか?
自分の母親や姉妹、娘がレイプされた後、再演をさせられる姿を考えたことがあるのか?
あきらかに、性被害についての法律がおかしいし、捜査もおかしい。
服で被害にあうなら、じゃモンペなら絶対にあわないの?
被害者に寄り添ってあげてほしい。
うちは息子がいるけど、性被害は絶対にダメってきちんと教えるにはどうしたらいいか、悩みます
日本は性犯罪に対して対応が遅れ過ぎている。
被害者が処女かそうでないか、10代か40代かっていうだけで犯人の刑が軽くなったり重くなったりする始末です。
女性警察官もおるやろ
やはり、性被害に関しての法律云々はまだまだ遅れてる。
よくわからないな。
被害者が苦しまないよう
冤罪で苦しまないよう
結局の所、仕事したくないんだろうな。
それに加えてセカンドレイプとか
もうどうしようもない。
しっかりと報道して欲しい。
今のままじゃ何が真実かわからん。
これでは救われる人も救われない。
かえってセカンドレイプを助長しているのはマスコミ他ではないのか
本当に犯人と戦うという強い意志を持った人しか裁判まで戦えない。
そして犯人は野放し、また被害者が増える
…
女性の性被害者は女性警官が聞き取り等行い男性警官は事務処理程度の介在とか気遣いも必要ですね。
で、強姦魔は犯罪を繰り返す、というスパイラル。
いやなことを聞かれるから泣き寝入りする方もいるんだってね・・・。
首相も審議中の法律もまーったく関係無いですよね。
真摯に被害だけを訴えてたらもっと信憑性もあったけど…
一方の話だけ聞いてもしょうがない。
再捜査すりゃいいでしょ
まぁ、インスタに自分で本名上げてるんだから疑惑ってよりバレなんだろうけど…
自称ジャーナリストの尹詩織って事実を伝えないのは何故でしょうね?
何がしたいの?
この人?
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